NEW HORIZON 3 【Unit 0】 Three Interesting Facts about Languages
NEW HORIZON 3 【Unit 0】 Three Interesting Facts about Languages
本文 訳
世界中でどれぐらいの言語が話されているのか。
言語についての3つの興味深い事実
1.いくつの言語があるのか。
- 世界中で約7,000の異なる言語が話されているといわれている。
- それらの80パーセントは10万人にも満たない人々によって使われている。
2. もっとも一般的な第一言語は何か。
- 中国語は第一言語として最も多くの人々によって話されている。
- 英語は3番目に多い人々によって使われている。
3. 私たちは他言語を学ぶべきか。
- 多くの研究者たちは、他言語の知識が我々の脳の力を増加させると信じている。
- もし(我々が)複数の言語を使えば、(私たちは)より広い種類の仕事から
選ぶことができる。
本文解説
「fact」は「事実」という意味の名詞で、複数の場合は「facts」となります。
受動態(受け身)の文法
【受動態(受け身)】be動詞 + 過去分詞で「~されている」
と訳すことができます。
「are spoken」の場合は「話されている」となり、
「spoken」は「speak(話す)」の過去分詞形です。
「it is said that~」はイディオムで「~といわれている」と訳します。
受動態の動作主が人の場合は「by」を使う
受動態の動作主が明らかな場合は「・・・by~(~によって・・・される)」
と書くことができます。
例文 「Those languages are used by less than 100,000 people.」
それらの言語は10万人以下の人々によって使われる。
「be ・・・ as ~」~として・・・される
「be ・・・ as ~」は「~として・・・される」と訳します。
例文 「French is used as a second language in Canada.」
カナダではフランス語が第2言語として使われる。
believe that
「○○ believe that ~」で「○○は~と信じる」という意味になります。
例文 「We believe that learning can increase our knowledge.」
私たちは学習が私たちの知識を増加させると信じている。
a variety of ~
「a ・・・variety of ~」で「・・・な種類の~」という意味になります。
例文 「You can find a variety of animals in the zoo.」
あなたは動物園でさまざまな種類の動物を見つけることができる。